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2018/7/20

フリーランスのみなさん、『屋号』ってつけていますか?
こんにちは。
全然変わってないカワッタデザインの河田です。
私はこの4月からフリーランス1年生のグラフィックデザイナーです。
フリーランス生活ももうすぐ3ヶ月目を終えようとしています。
そこで、フリーランスになってからこれまでの流れなどをご紹介していこうと思います。
今回は『屋号』について。
私がどのようにしてつけたのか、またつけてからどうなのかをご紹介します。

フリーランス(個人事業主)にとっての屋号とは『看板』のようなものです。
もしあなたがお店を開くことになった時、お店の看板には自分の名前ではなくお店の名前を考えて載せますよね?
自分のことを名乗る時にも「〜(お店の名前)の○○です」と名乗ると思います。
フリーランスでお仕事されている方は実店舗のような実態がない、サービスを提供されている方がほとんどだと思います。屋号をつけるのは、目に見えないお店に名前をつけるような感覚です。
ちなみに、法人の場合は「株式会社○○」のような会社名がつきます。
法人は会社名
個人事業主は屋号
というように見ると解りやすいかと思います。
結論から言うと「つけなくても良い」です。
では、つけるメリットは何なの?というのを以下に紹介します。
覚えてもらいやすい
どんな仕事をしているのかが名前から想像しやすい
屋号名義で口座が開設できる
請求書や領収書の宛名も屋号でOK
などが挙げられます。
さて、ここからは私の屋号「カワッタデザイン」をつけるまでの流れです。
まず私は屋号のメリットである
覚えてもらいやすい
をいかに発揮するか、というのを真剣に考えました。

実は職業柄、名前を考える時に
「理念」や
「コンセプト」
などから入る癖があり、最初は
自分が何をしたいか、
世の中にどう貢献したいか
を一生懸命に考えていました。
そこから名前を編みだそうとしていたわけです。
私は
デザイン=課題解決
と捉え、デザインの力でわずかでも良いので困っている人を助けたいという思いがあります。
そして、メインでできることとしては「グラフィックデザイン」。
なので「デザイン」という言葉は必ず入れようと考えました。
例えば、こんなのを考えたりしました。
ご覧の通り、思いつくキーワードが結構ありきたりなものばかり。やさしさデザインデザインを通して誰かにやさしくしたい。でも、すでに誰かやってそう。つながりデザインつながりをデザイン…する?これもすでに誰かやってそう。ヒラメキデザイン専門学校で私がもっている授業名。でもそれを知らないと私は思い浮かばない。
せっかく屋号をつけるのだから
絶対的に他に例のないもの
この名前を聞いたら私しか思いつかないもの
検索で別のものがひっかからないもの
にしたいなと思ったわけです。(今考えるととても欲張りですが笑)
ここで重要なのは、「理念」や「コンセプト」にこだわりすぎると、メッセージ性の強いものにはなるかもしれないですが、覚えてもらいにくかったり独自性がなかったりしてしまうというところ。
「理念」や「コンセプト」は後からこじつけでも良いかもしれません。

もうこの際だから、名前のまんま
「カワタデザイン」
でえっか!
と思ったその時。
ふと、小学生時代に
「カワタ変わったなぁ〜」
と、友達からからかわれていたことを思い出しました。
(ダジャレを覚えたてで使いたくて仕方がなかったんだろうな笑)
カワタ
↓
カワッタ
これは使えるかもしれない!!!!(ちょっとおもろいし)
思いついた時には心のなかでガッツポーズをしていました。(たぶん)
実は小学生時代に言われていた、というのは結構大事なポイント。
自分の中では「これは良いぞ!」と思っていても、周りから見たら「微妙やん〜」というのはデザインでもよくあること。
そういう場合は他の人に見せてフィードバックをもらうのがとても大事です。
私の場合、何か不安になったり、デザインで自信がない時は身近な妻に相談するようにしています。
妻に相談したところ
「ええやん!おもろいやん!」
と言ってもらえたので、これでいこうと決意しました。
実際に屋号をつけてみてどうだったかをご紹介します。

屋号をつけると名前だけではなかなかできないことができます。
たとえば、シンボルとなるロゴを作りました。
このロゴの制作の流れは以下で紹介しています。

ロゴのメイキングです。私のロゴ制作の手書きでのアイデア出し・ラフ・データ起こしまでの流れとポイントをご紹介します。
ロゴを作ることによって、
名刺
Webサイト(このサイト)
などに展開をしやすくなりました。
名刺交換のとき、話題になりやすいネタがあると何かと便利です。
「カワッタデザインのカワタです〜よろしくお願い致します〜」
グラフィックデザイナーなので名刺のデザインで勝負すれば良いのですが、屋号だけでも十分話題になります。
最近小学校でのプロジェクトに関わらせていただく機会があり、4年生の子達と少し活動させていただいたのですが、小学生の子達にも一発で覚えてもらうことができました。
久々に学校に行ったらすれ違う子達から
「あ!カワッタデザインのカワタさんや!」
と言ってもらえたのは嬉しかったです。
この屋号がなかったら覚えてもらえてなかったかも。
重要なことですが、
小学生にも覚えてもらいやすい(解りやすい)=大人も一発で覚えられる
だと思っています。
ちなみに、他のクライアントさんからも同様に
「一発で覚えましたよ」
「電話をとった総務の女の子にバカウケですよ」
などと言ってもらえています。
おそらく、私はまだまだ屋号の恩恵にあやかりきれてはいないと思います。
上部に書いた通り、屋号はなくても良いです。
でも、あったらあったでメリットにもなりますし、
何気にモチベーションアップにも繋がります。
フリーランスの方々。
屋号をつけてみてはいかがでしょうか?
弊社では、起業時から想いやビジョンやミッションなどを表現し、出会いたいお客様に出会える、売るから売れる状態にするデザインを得意としています。
もしよろしければ是非制作事例やデザインの活用事例、サービスについてもご覧ください。
屋号と同じくらい大切なのが、パッと見た時の印象、つまり「デザイン」です。
「名前は覚えてもらえたけど、チラシや名刺が素人っぽくて信頼されない…」 そんなもったいない事態を防ぐために。
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