Xデザイン学校 3回目 ビジネスインタビューの振り返り


Xデザイン学校 大阪分校の3回目の授業の省察です。

今回は以下の2つをまとめます。


  • 第3回目の振り返り
  • 次回に向けてチャレンジしたいこと

#03 ビジネスインタビューのプログラム

  • 浅野先生による講義
  • ビジネスインタビュー(As-Is)
  • ビジネスモデルの記述(To-Be)
  • CVCAの記述
  • 発表・講評

授業の振り返り

今回の3回目の授業を通して私が大きな学びとして捉えたものは以下の3つです。

  1. 一旦足を止めて立ち返ること
  2. ビジネスモデルにブラックボックスは入れない
  3. リフレーミング

1つずつ掘り下げたいと思います。

1.一旦足を止めて立ち返ること

今回のワークはチーム内で割とサクサクと意見が出てスムーズに話が進んでいきました。
しかし、いざ発表してみると1回目の授業で散々反省した「足し算」を行なってしまっていました。

実は終わった後にチーム内で振り返ってみた時に、私含め全員が意識はしていたのにまたやってしまったことを悔しんでいました。

一旦アウトプットしてしまうのは悪くないとは思うのですが、

  • 自分たちが作ったものをもう一度見直してみて、本当にこれで良いのか
  • あらゆる条件を満たしているのか

を確認する必要があると感じました。

2.ビジネスモデルにブラックボックスは入れない

ビジネスモデルには

  • 自分でコントロールできるもの以外は入れられない
  • 「信頼」や「幸せ」というような曖昧な無形のものを価値として提供はできない

実は、私は数字や具体的なビジネスものに弱く、例えば仕事でデザイン・コピー・企画を出す時も、ついつい感情に訴えかけるような表現が多くなってしまいます。
(頭の中で画を作ってしまうので、まさに「幸せを作る」みたいな表現が多いです、恥ずかしー)

「具体的な目に見えて理解できる価値を提供しないと、顧客は振り向いてくれない」というのはハッとしました。

「確かに全てサービスなんだけど、構成要素としてはモノが存在している」というところにも繋がる気がします。

3.リフレーミング

1回目の授業でも出てきた「リフレーミング」。
リフレーミング(reframing)とはその名の通り「枠を組み直す」「枠を取っ払う」などの意味があります。

今世の中で様々な分野が向かう「ゲームチェンジ」とは、

  • 企業が大切にしている顧客に対して提供している価値を残しつつ、
  • 提供するサービスやモノを変える

と、イメージをしていたのですが、それすらも枠にハマった考え方でした。

もっと大きく転換しないと生き残れない場合も当然あって、そこをしっかりと見据えないといけないと痛感しました。(授業を受けながらずっと自分の働き方と照らし合わせて考えています…)

次回に向けてチャレンジしたいこと

CACVを自分で描いてみる

実は、第1回の授業の後、ビジネスモデルを色々と調べていました。
色々なビジネスモデルの図を見ていると、だんだん楽しくなってきて、様々なCACVを見ていました。

例えば、こちらとか。
2018年春までに感動したビジネスモデルまとめ13個

これまで、
「ビジネスのエコシステム」と聞いても
「はて?なんのこっちゃ?」と思っていた私も、
この図を見ることでステークホルダー間でお金が循環していることをよく理解することができました。

今回授業で一度描いてみて改めて「なるほどなー」と思ったので、これを機に自分でもまた描いてみようと思います。

チャーリーさん(@tetsurokondoh)はnote上でこの図解ツールの配布までされています。
ビジネスモデル図解ツールキットを無料で配布してみた

自分の生業の見直し

Xデザイン学校に通う前から、ずっと考えていたことです。
グラフィックデザイナーとして、このままずっと食いっぱぐれないか?というとちょっと解りません…。
この先のことを考えると私もゲームチェンジしないといけないのかな?とずーっと考えています。
日々仕事に追われていますが、腰を据えてじっくり考えないと…という焦りがあり、今回の授業で習ったことも踏まえて考えてみたいと思います。

さいごに

実は最近、TEDxKobe関連で、ちょうど神戸市の方と人口減少についての話をしているところでした。
なので、今日の授業の内容はとてもタイムリーで「ま・さ・に」な内容でした。

建築業界だけでなく、大人たちが今の自分たちのことだけでなく、真剣に次の時代・世代について考えないといけない、と今日の話を聞いていても思いました。

そして、それが当然ですが、ビジネスにも直結するということで、自分が関わるものも、もっと考えていかないといけないと感じました。


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