Xデザイン学校 2回目 オブザベーションの振り返り

Xデザイン学校 大阪分校の2回目の授業の省察です。

授業の振り返りの前に…
先日「サービスデザインワークショップ2018:Vol.1 台湾ステージ」に参加させていただきました。
その際のブログがまだまとめられていません…。

あらゆる場面における「回顧法は信用ならない」ということで、
今後授業などの省察を行う場合も、なるべく時間を開けないようにしたいと思います。

今回は以下の2つをまとめます。

  • 第2回目の振り返り
  • 次回に向けてチャレンジしたいこと

#02 オブザベーションのプログラム

  • 浅野先生による講義
  • 観察
  • 上位下位関係分析
  • 分析結果から洞察・問題発見

授業の振り返り

今回の2回目の授業を通して私が大きな学びとして捉えたものは以下の3つです。

  1. 観察の焦点化
  2. 「物」ではなく「人」を見よ
  3. インサイト

実は台湾ステージの際にも同じ指摘をいくつか受けていました。
今回の授業の中での話で多く結びつくところがありました。
1つずつ掘り下げたいと思います。

1)観察の焦点化

UXとサービスデザインの違いがでてきました。

浅野先生のブログの台湾研修の記事にも出ていました。




  • UX…ユーザーを見てコンテクスト上の満足・不満足を改善
  • サービスデザイン…ユーザーのコンテクスト上で最も注力すべき一箇所を抽出する


まだまだ勉強不足ですが、現状の私の捉え方です。

UXについて

ユーザーが不満足と思うものを改善し、全体的な不満足をなくす。
→感情曲線があったとして、マイナス部分を全体的にゼロに近づけるイメージ

サービスデザインについて

最も注力すべき一箇所を抽出(トリアージ)し、
その箇所を深掘りしながらステークホルダーのエコシステムを考える。
→圧倒的なポイントをプラスに押し上げ、さらに関係者全員がハッピーになる設計のイメージ




観察の焦点化は優先順位を考えるというものですが、一回目の

  • 素人は「足し算」プロは「引き算」

にも通ずるところがある気がします。

一箇所だけでなくいくつも改善しようとすると、一箇所への力は弱くなりますし、
どうしてもあれもこれも盛り込みたくなってしまいます。

(実は今日のワークの最後のアウトプットでもそうなりがちでした…)

2)「物」ではなく「人」を見よ

これは終わってから今振り返っても難しい…。
どうしても事象に目がいってしまいました。

本当の問題点は

  • 「物がどう悪いか」ではなく
  • 「そのタイミングで人がどう行動し、どう感じたか」に

視点を切り替えなければいけないんですよね。

次の項にも出していますが
・インサイト=本質(人の潜在的ニーズ)ということで
「人」を見ないと「インサイト」は得られない
ということが解りました。

3)インサイト

インサイト=本質(潜在的ニーズ)

  • 表層的ではなく、裏側に隠れたもの
  • 共通する生活価値やニーズ
  • 「なぜそうなる?」
  • 「本当のところは、ぶっちゃけどうなの?」

あらゆるものに問いをもたないと気づけないです。
(思い込みを持ってものを見てしまうとインサイトは得にくくなる)

「物」を見てもインサイトは解らないし、
ユーザー本人に聞いても解らない(潜在的なので)

となると、

  • 「人」の行動や感情に着目し
  • 一箇所に集中して注目したり、
  • 俯瞰してみたり、

する必要があると感じました。

次回に向けてチャレンジしたいこと

概念化
前回1回目の授業の振り返りをブログに書いた際、
見事に時系列で事象を書くだけのものをアップしてしまいました。
概念化することの大切さについて意識したいです。(次回に向けて…ではなく普段から)
自分のバイアスを外してものを見る
これもインサイトを得るために必要なこと。
普段から「これはこうだ!」とか「これが当たり前だ!」という考えを持ちながら
なるべくしないようにしたいと思います。

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